川口市でフロアヒンジの交換|扉がバタンと閉まる!
「会社事務所のガラス扉がすごい勢いで閉まるので修理をしてほしい」埼玉県川口市での事例です。
住居など通常の扉にはドアクローザーという横長の箱が設置されていてそれが扉を閉める役割をします。
ガラス扉で、事務所、ビル入口、分譲マンションのエントランスなどに設置されている扉はドアクローザーではなくフロアヒンジになっている場合が多いです。
ドアクローザーが無く、扉の吊元の下側にステンレスのプレートがある場合はフロアヒンジです。
今回の現場は「DIA」と刻印があるメーカーです。(他にもニュースターなどがよくありますね)
吊元の軸部分を中心に油が漏れており交換時期でした。(写真を撮り忘れました。)
作業としましては、
①扉を外す(2人での作業)
②古い機器を外す
③新しい機器を取り付けて調整する
④扉を再度取付けて調整する
という作業になります。
雨が当たる場所などに設置されている場合で内部の腐食が激しい場合はさらに別の工程が必要になります。
フロアヒンジが使用されている扉は、重量級の扉がほとんどです。故障を放っておくと怪我をしたりと大事故につながることもございます。
川口市を始め、埼玉県と東京都でフロアヒンジの交換修理ならカギの特急便埼玉にお任せ下さい。