世田谷区の介護施設でパニックオープンの電気錠を新規設置取付けしました。
「火災報知器と連動したパニックオープンの電気錠を設置してほしい」東京都世田谷区の老人介護施設様の事例です。
こうした介護施設ですと一般的にはパニックオープンと呼ばれるシステムの電気錠が設置されているケースが良く見られます。
火災報知器が作動した時、停電などになった時に自動的に扉の鍵が開錠されるシステムです。
今回のお客様の場合は、そのようなシステムが無く普通の鍵が設置されていました。
お困りの内容としましては下記の点でした。
①中から入居者が勝手に鍵を開けて出て行ってしまう。カバーをかけても破壊されてしまう事がある。
②自動で閉まらない。
③万が一の火災時などにパニックオープンにならないのが心配。
今回は扉を加工して扉内部に配線。事務所に制御盤を設置し、そこまで配線。
火災報知器と制御盤を連動させる。
という工事になりました。
全て美和ロック製の電気錠システムで、3か所の扉に施工させて頂きました。
自動で鍵も閉まりますし、室外側、室内側共に鍵穴の仕様となっており、入居者様が勝手に出る事もありません。
火災報知器作動時には一斉に開錠するので万が一の避難の際も安心です。
今回、別の業者さんは「扉交換をしないと電気錠の設置ができない」と提案されたようですが、
当社では既存の扉を活かして設置する事ができ大幅にコストダウンとなりました!
東京都・埼玉県で電気錠システムの設置・修理は美和ロックサービス代行店の当社まで!
上記エリアで24時間対応のメーカー代理店は当社のみです!
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